【HSP・HSS型HSP】他のみんなとは感覚が違う・・・他人と「分かり合えない感覚」を感じた時にすべきこと

繊細な感性を持つHSPさんやHSS型HSPさん。その感性ゆえ、身の回りの他の方と物事に関する感じ方や意見が違う事もあるようです。
あぁ、違うんだな、で済めばよいのですが、違いを感じる場面が多いと

自分がヘンなのかな?
このまま、誰とも何も分かり合えないのかな?

と不安になる方もいらっしゃるようです。

そこで、今回はHSPさんやHSS型HSPさんが周りと「分かり合えない感覚」を感じた時に試してほしい事を3つ、お伝えします。

①相手の立場を考えてみよう

なんだか相手の考え方や感じ方は自分と違う・・・そう感じた時は、相手の立場や状況を想像してみましょう。
似たような年齢や職業の相手であったとしても、育った環境や現在の状態(仕事が忙しい、家族のお世話が大変など)に違いがあったり、ご自身と違う背景を持っている事を理解すると、考え方や感じ方に違いがあっても当然、と思えるようになります。

違う感じ方をして当たり前、とも考えられるようになるので、自分だけが違う、という疎外感から抜け出す事ができますよ。

②思い切ってコミュニケーションをとってみよう

もし出来れば、相手の方とコミュニケーションを取ってみるのも良い方法です。
なるべくオープンで率直に、がコツです。

違っていても違いを面白がることが出来たり、お互いに視野が開けて「違う事」のポジティブな面に気付く事が出来るようになったりします。

逆に、相手と違うと思っていた感じ方や考え方の一部に共通点があったりと、新たな発見をすることも可能となり、「違う自分を責めたり、辛く思う」という思考を前向きに切り替えることも出来ます。

③共通点を探してみよう

②の続きになりますが、相手との共通点を積極的に探してみるのもお勧めの方法です。

違う点は違うと受け入れつつ、共通点もあると気付く事により、人との違いもあまり気にならなくなります。
違いに寛容になると、ご自身に対しても寛容になってゆくので、HSP気質の方の日常の生きやすさにもつながってゆきます。

まとめ

今回はHSPさんやHSS型HSPさんが周りと「分かり合えない感覚」を感じた時に試してほしい事を3つお伝えしました。
その3つとは

相手の立場を考えてみる
コミュニケーションをとってみる
共通点を探してみる

でしたね。

自分1人ではなかなかうまくいかない。やってみたけれど、どうしても自分の感覚だけが人と違って孤独を感じる。他にも、抱えている悩みを聞いてほしい・・・。
そんな方は、どうぞお気軽にお試しカウンセリングにお申込み下さい。

話がまとまっていなくても構いません。その時の気持ちや感じた事をお話頂ければ大丈夫ですので、安心してお申込み下さいね。

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