人の気持ちに敏感で、ちょっとしたことでも深く考えてしまう・・・
そんなご自分に対して
- 「気にしすぎかな」
- 「もっと強くならないと」
そう思ったことはありませんか?
でも実は、無理に変わらなくても、ちょっと意識するだけで、ぐっと生きやすくなる考え方があります。
今回は、HSPの方が生きやすくなるための考え方を6つ、お届けします。
HSPではないかも・・・という方でも、気持ちが楽になる考え方ですので、どうぞ最後までご覧さいね。
①「感じすぎる」は悪いことではない

多くのHSPさんは、ご自身が敏感であることに対して
- 疲れやすい
- 傷つきやすい
といったマイナス面ばかりに目が向きがちです。
しかし、本来は
- よく気がつく
- 深く感じることができる
という素敵な性質でもあります。
誰かの事を思いやったり、自然や芸術を深く感じ取る気質には、素晴らしい点も多くあるはずです。
まずは
「感じやすい自分=ダメ」ではないと捉え直してみて下さいね。
②「全部を受け取らなくていい」

HSPの方は丁寧で真面目た方が多く、無意識にすべてを受け取ろうとしてしまう傾向が見受けられます。
でも、例えば対人関係において
- 相手の機嫌
- 場の空気
- ちょっとした言葉のニュアンス
など、すべてをあなたが背負う必要は全くありません。
こうしたちょっとした事柄について、「これは私のものじゃない」と線を引く。
この意識だけでも、かなりラクになります
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③「すぐに答えを出さなくていい」

細かな事柄について考えすぎてしまう時、「ちゃんと考えなきゃ」と思っていませんか?
でも実は “今は保留”でも大丈夫なことが多いものです。
- モヤっとする
- なんだか気になる
そんなときは、「今はまだ分からない」と考えても大丈夫です。
時間を置くことで、心が落ち着き、自然と整理されることもありますし、ぼんやりとした状態のままでもいつのまにか解決したり、そのまま忘れても大丈夫な事もあるものです。
もちろん、全ての事柄が放っておいてよいものとは限りませんが、保留にしておいても大丈夫なものがある、と覚えているだけでも随分と気持ちが軽くなりますよ。
④「疲れる前に休む」

細部にまでこだわる事の多いHSPさんは、限界まで頑張ってから休もうとしがちです。
でも、ただでさえ刺激を感じ取りやすい気質なので、返って回復に時間がかかってしまいます。
大切なのは “ちょっと疲れた”の段階で休むことです。
- 一人の時間をつくる
- 刺激から離れる
- ぼーっとする
こんな時間を意識して作ってみてください。
(疲れる前に、予め休む時間を決めておくのもいいですね。)
なんだかさぼっているみたいで気が引ける、と言う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は「これは自分のメンテナンスの時間」と考えてみて下さい。
結果的に、効率が良くなったり、自分や周囲も助かるための時間だ、と意識してみて下さいね。
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⑤「人と同じでなくていい」

- みんな平気そうに見える
- 自分だけしんどい気がする
そんな風に感じることもあると思います。
でも、 感じ方の強さは人それぞれです。
同じ環境でも、人によって受け取り方や疲れ方は違います。
例えば、あなたが得意な事が誰かの苦手な事だったり、その逆もあると思います。
「自分に合うやり方でいい」
「自分は、自分のままでいい」
そう許可を出してあげることが大切です。
ご自分に許可を出す事が出来るようになると、他の方の「苦手」や「出来ない事」に対してイライラする事も減ってくるので、各段に生きやすくなります。
⑥「安心できる場所を持つ」

常に気を張っている状態だと、心も体も休まりません。
どんな方でもそうですが、特にHSPさんの場合は、刺激に対して疲れる上に、対人関係において気を使って疲れてしまう事も多い事と思います。
だからこそ、“安心できる場所・時間”を意識的に持つことが大切です。
- 一人で落ち着ける時間
- 気を使わなくていい人
- 自然の中などリラックスできる場所
こうした時間や場所をいくつか確保しておきましょう。
急な出来事で体や心が疲れた時に、さっとその場所に行ったり、落ち着ける時間を過ごせるように、「ここに行けば安心できる」という場所をあらかじめ決めておいたり、先にも少し触れたように、「この時間はゆっくり過ごす」とあらかじめ予定に入れておくのもおすすめです。
まとめ
HSPの方が生きやすくなるためには、無理に変わることよりも 自分に合った考え方を持つことが大切です。
今回お伝えした考え方は
①「感じすぎる」は悪いことではない
➁「全部を受け取らなくていい」
③「すぐに答えを出さなくていい」
④「疲れる前に休む」
⑤「人と同じでなくていい」
⑥「安心できる場所を持つ」
の6つでしたね。
一度にすべての考え方を取り入れなくても大丈夫です。出来そうなものから、出来そうな時に意識してみて下さいね。
それでも、生きづらくて毎日がしんどい。悲しい気持ちや辛い気持ちが治まらない・・・。
そんな時は、一人で抱え込まなくても大丈夫です。
あなたに合った方法で、一緒に気持ちを整理してゆきましょう。
ゆっくりとお話をお伺いしますので、どうぞお気軽にご相談ください。