誰かと会う時、胸の奥がそわそわしてしまう。
人と会うのが怖い・・・
そんな不安を抱える方は少なくありません。
特にHSPやHSS型HSPの方は、人の感情や表情の変化を敏感にキャッチするため、「相手がどう思っているか」が気になりすぎて、心が疲れてしまうことがあります。
今回は、「人が怖い」と思う気持ちの裏にある3つの理由と、その対処法をお伝えします。
HPS気質でない方にも当てはまる内容です。
是非、最後までご覧くださいね。
怖さの裏にある3つの思い込み

「人が怖い」という感情の奥には、実は、3つの思い込みが潜んでいることがよくあります。
その3つとは
・相手に好かれなければならない
・相手の役に立たなければならない
・相手に嫌われてはならない
というもの。
確かに、誰だって他人には好かれたいですし、役にも立ちたい。
嫌われるなんていい気持ちではないですよね。
しかし、その思い込みこそが、
・好かれなかったらどうしよう
・役に立たなかったらどうしよう
・嫌われたらどうしよう
という不安になり、「人が怖い」という気持ちを生み出しているのです。
なぜ、そう感じるのか?

では、なぜそのような思い込みを感じてしまうのでしょうか?
実は、先程の3つの思い込みは、多くの場合、過去の経験から生まれています。
誰かの役に立って褒めてもらった
周りから好かれる子どもが「いい子」とされていた
など、親や先生、友達などからの評価や態度を敏感に受け取り、「良い子でいれば安心」「役に立てば愛される」と学んできたのです。
その結果、いつの間にか「本当の自分」よりも「相手が望む自分」を優先してしまうようになります。
もちろん、誰かの役に立ったり、好かれたりするのは素敵な事です。
しかし、それは行動の「結果」であって、「目的」ではありません。
役に立たなかったり、好かれなかったりしても、自分の想いを大切にしたり、自分がしたいことをする場合があっても良いはずです。
役に立つことや好かれること、嫌われない事を優先しすぎると、「相手が望む自分」になっていないないのではと、常に不安を感じるようになってしまうのです。
対処法は?

そんな思い込みや不安には、どう対処したらよいのでしょうか?
対処法はずばり、「新しい許可を自分に与える」ことです。
・好かれなくてもいい
・役に立たなくてもいい
・嫌われてもいい
そっと、ご自身に向けて呟いてみて下さい。
「これって、開き直りなのでは?」
「投げやりなだけでは?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、決して開き直りでも投げやりでもありません。
これは、ご自身を縛る鎖を、少しずつ緩め、外していくことに他なりません。
あなたは、あなたのままで素晴らしい存在

あなたの価値は、誰かに好かれることや、誰かの役に立つことで作られるものではありません。
あなたは、そのままで素晴らしい存在だということを、忘れないでいて下さい。
それに、他人がどう思うかをコントロールする事は出来ませんが、「自身をどう扱うか」は選ぶことが出来ます。
誰かのために無理をして笑顔を作ったり、気の利いたことを言えなくても、あなたは充分に価値のある存在です。誰かのためではなく、自分が心地よく、笑顔になれる行動を選んで構わないのです。
あなたの行動の結果、誰かに好かれたり役に立ったりしなくても、あなたの価値に変わりはありません。
まとめ
今回は、「人が怖い」と感じる理由とその対処法をお伝えしました。
「人が怖い」と感じる理由は
・相手に好かれなければならない
・相手の役に立たなければならない
・相手に嫌われてはならない
という3つの思い込み。
その対処法は
・好かれなくてもいい
・役に立たなくてもいい
・嫌われてもいい
と、新しい許可をご自身に与えること、でしたね。
誰かに好かれたり、誰かの役に立ったりする事とは関係なく、あなたはそのままで素晴らしく、価値のある存在だ、という事を忘れないでいて下さいね。
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