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【HSP・アダルトチルドレン・大人の愛着障害】チェック項目に当てはまった時・当てはまらなかった時の注意点!

このチェック項目に〇個以上当てはまったら、あなたはHSPです・・・。
チェック〇個以上で、アダルトチルドレンの可能性があります・・・。
大人の愛着障害にしても然り。

このブログを読んで下さっている方の中には、この様なチェックを1度はしてみた方がいらっしゃる事と思います。

色々な書籍やチェックサイトがありますので、当てはまるまでそれぞれのサイトを試してみた方、逆に当てはまらない書籍やサイトを一生懸命探した方もいらっしゃるのではないでしょうか?

HSP当事者であり、過去にはアダルトチルドレンと大人の愛着障害の当事者だった者として、そのお気持ち、痛い程よく分かります。

今回は、チェックをしたくなる心理と、その後の対策についてお伝えしますね。

チェックしてしまう心理

 

そもそも、多くの人が心理チェックや心理テストが大好きです。
「あなたの○○度は何パーセント?」のような心理テストがネット上に沢山あるのはこのためです。
(私はついついチェックしてしまうタイプです。(^^;)

とはいえ、HSPやアダルトチルドレン、大人の愛着障害については、そういう軽い気持ちからのみでチェックした人は少ないでしょう。

HSPに関しては話題が広まりつつあるとはいえ、「自分には関係ない」と思っている人はそもそもチェックする本やサイトにすら行きつかないでしょう。アダルトチルドレンや大人の愛着障害の場合、言葉そのものを知らない人も多いもの。何かしら心当たりがあるからこそ、チェックをしてみた方が殆どだと思います。

「自分に関係あるかも」という心理、つまり「何かしら生きづらさを抱えている方」がチェックをしてしまう心理は大きく分けて2つあります。

①自分が当てはまれば何か安心するのではないか、という気持ち
②原因が分かったら対策がとれるのでは、という気持ち

①は、ご自身の生きづらさを「ご自身のせい」とせめてしまう方に見受けられます。
別の原因や生まれつきのものであれば、自分を責めなくて済むからです。
②の場合は、根本解決を望んでいる場合が多いです。

チェックの後はどうしたらいいの?

 

では、実際にチェックを行った後はどうしたらよいでしょうか?

確実に一つ言えることは、

一喜一憂しない

ということです。(単純すぎて気が引けますが・・・)

チェックリストはあくまでも「目安」であり「確定」ではないからです。

では、当てはまった人、当てはまらなかった人別にどうしたら良いのかを詳しく見てゆきましょう。

当てはまった人

チェック項目に当てはまった人。
「あなたはHSP・アダルトチルドレン・大人の愛着障害に当てはまります」という結果を見て、どう感じたでしょうか?
結果そのものよりも、一番大切にして頂きたいのは、「ご自身がどう感じるか」です。
次の2パターンについて、どう行動してゆけばいいか、考えてみましょう。

返って辛くなった人

チェックをする、という時点で、ご自身がHSPやアダルトチルドレン・大人の愛着障害なのでは?という自覚や不安があったのではないかと思います。それでも、当てはまった項目の多い、少ないに関わらず

「やっぱりそうなんだ・・・」

と辛くなってしまった方。

最初に心に留めておいていただきたいのは、HSPやアダルトチルドレン・大人の愛着障害であることは、決してあなたの責任ではない、という事です。

「私の考え方が悪いから・・・」

そんな風にご自身をお責めになる方も多くいらっしゃいますが、あなたは決して悪くありません。

まずは、辛さを相談できる人を探してみて下さい。
HSPは世間に認知されるようになりましたが、

「言い訳にしようとしていると思われるのでは・・・?」

と不安な方もいらっしゃるでしょう。
アダルトチルドレンや大人の愛着障害については、尚の事

「言いにくい!」
「そもそも、みんなこんな言葉とは無縁に生きているんじゃないの?」

という想いが先に立つと思います。

「相談できない」
「理解されないかも」

という辛さが更にのしかかって苦しくなる場合もあるでしょう。

相談内容についても、個人的な事柄が多く、すべてを打ち明けるのはちょっと憚られる、という場合もあると思います。カウンセラーなどの専門家には守秘義務が課せられているので、相談内容が外に漏れる事はありません。
(お困りごとが愚痴に聞こえるのでは?と心配なさる方もいらっしゃいますが、そういった心配も要りません。安心して下さいね。)

そういった点からも、是非とも、専門家に相談して下さい。
HSP・アダルトチルドレン・大人の愛着障害と各々に名前はついていても、辛さは人それぞれです。
お1人お1人に合った対応を探したり、大前提として辛さや、そのままのあなたご自身を受け入れてくれる、という点で、専門家に勝るものはありません。

また、学校やお勤め先、地方自治体のカウンセリングルームは人目が気になる、相性が合わない、等の心配がある方は、民間のカウンセリングルームを活用してみて下さい。ここ数年はオンライン相談も増加してきたので、お気軽に利用できると思います。

もう1つお伝えしたいのは、辛さこそ個人で違いはしますが、対応策が探しやすくなった、と良い面にも目を向けて頂きたい、ということです。

おそらくチェックをなさった本やサイトに対応策が書いてあると思いますが、その中や他の情報源からも、出来るだけ多くの対応策を探してみて下さい。沢山調べた中の少しかもしれませんが、あなたに合った方法がきっと見つかるでしょう。試してみて効果がない、と感じたら、

「自分に合わないことが分かっただけでもよかった」

くらいの気持ちで、別の方法を試してみて下さい。

目にしたすべての対応策が全て聞くわけではない、と頭で理解しておいた上で探すと、

「対応策通りにしてみたのによくならないなんて・・・」

と不安になったり、ご自身を責める頻度が減り、気持ちが楽になりますよ。

例えば、基礎化粧品(最近は男性用の物も増えてきましたね)を探す時、人によって、又はその時々の調子によって、お肌に合うものと合わないものがあると思います。化粧品は試して合わないと残りの処分が大変ですが、知識に関してはそんなことはありません。心ゆくまで、合うものを探してみて下さい。

ほっとした人は、そこで終わらせない

 

さて。
当てはまってほっとした!
原因が分かってスッキリした!

そんな方もいらっしゃると思います。
そんな方も、どうか「スッキリ!」で終わりにしないで頂きたいのです。

当てはまったという事は、対処方法が見つけやすくなったという事です。
ご自身がチェックした本やサイト、関連書籍などから、対処法を見つけてみましょう。

また、その部分が改善したら、ご自身が今よりどのように生きやすくなっているか、を想像するのも良い方法です。

より生きやすい毎日のために、試してみて下さいね。

当てはまらなかった人

 

何個かチェックはついたけど、HSPやアダルトチルドレン・大人の愛着障害とまではいえない、そんな方。
こちらも、辛い方と「ほっとした方」に分けてみてゆきましょう。

当てはまらないゆえに辛い人

こんなに辛いのに、当てはまらないなんて・・・。
これでは、誰にも相談できないのかな?
私の性格が悪いのでは・・・?

こんな風に辛く思う方もいらっしゃるでしょう。
どうか、心配なさらないで下さい。

まず、チェック項目はあくまでも目安です。
また、その時の体調や気分・環境にも左右されるものなので、絶対視する必要はありません。
(もちろん、あなたが辛いのは、あなたのせいではありません。)

何よりも一番大切な事。
それは、「今、あなたがとても辛い」という事実です。

風邪をひいたとき、頭痛がする人、咳が出る人、と症状の出方が違うように、辛さや苦しさは人それぞれです。
中には、体がとてもしんどいのに、熱もないし顔色がよさそうなので、理解されにくい、という場合もあるでしょう。
それでもやはり「風邪」なり「何らかの病気や不調」である事には変わりなく、本人の苦しさは変わらないわけです。診断名や症状名ではなく、ご自身の辛さにフォーカスするのがとても大切です。

対処法や解決策は、もしかしたらあなたがチェックしたサイトや本の中に載っているかもしれません。
チェックに使用したサイトや本で当てはまらなかったからと言って、対処法を探してはいけない、という理屈はありません。役立ちそうなものがないか、探してみて下さい。

それでも辛さが変わらないのであれば、どうか専門家に相談してみて下さい。
「辛い」「苦しい」「悲しい」「生きづらい」というのは、あなたの責任ではありません。

自分を責めないで、と言われても責めてしまう、そんな場合は特に、誰かあなたの事を受け入れてくれる方に相談することをお勧めします。

話をするだけで少し気持ちや状況が整理される場合もありますし、誰かに受け入れてもらう、という体験だけでもとても楽になることがあります。

ほっとした人も、そこで終わらせないで

殆どチェックに当てはまらなかった。
自分のチェック数では当てはまる数には満たなかった!

安心した!ほっとした!
そんな方も、もちろんいらっしゃるでしょう。

そんな時も、

「じゃぁ、もういいや」

で終わらせてしまうのは少々勿体ない気がします。
全ての項目に当てはまらない方というのは、そうそういらっしゃらないと思います。
また、チェックには至らなかった項目だけど、なんとなく心の中で引っかかる項目もあったのでは?

チェックが付いたり、なんだか気になった部分というのは、

「普段我慢している生きづらさが明らかになった項目」

とも言えます。
折角発見したのですから、そこについての対応策を探してみたり、

「そもそも、なんでここが気になるのだろう?」

とご自身の内面を深堀してみましょう。

きっと、より自然体でしなやか生き方を手に入れられるきっかけになるはずです。

まとめ

今回は、【HSP・アダルトチルドレン・大人の愛着障害】チェック項目に当てはまった時・当てはまらなかった時の注意点! という内容でお届けしました。

当てはまった場合
  ⇒返って辛くなった時は・・・対応策を探す・専門家に相談する
  ⇒ほっとした時は・・・対処法を探す チェック項目が改善したご自身を想像する

当てはまらなかった場合
  ⇒辛くなった時は・・・対応策を探す・専門家に相談する
  ⇒ほっとした時は・・・当てはまったり、気になった項目の対応策を探す

でしたね。

どんな場合にせよ、「ご自身の性格や考え方が悪い」という事は決してありません。
余りに辛いとき、結果に対して自分を責めてしまう時は、専門家への早めの相談をお勧めします。

相談といっても、上手く話せるか分からない。
こんなこと話していいのかな・・・。

そんな心配のある方は、どうぞお気軽にご相談下さい。
辛い時は、話がまとまらないものです。むしろ、思いつくままに話して頂く中で、何か糸口が見えたりすることもあります。

相談内容はご自身にとって深刻な場合でも、せめて相談すること自体は、気軽に出来る世の中であれば・・・。
そう思っております。

 

 

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